2007年05月26日

ナイフを持つ女たち

金曜日から土曜日にかけて、横浜、東京、沖縄、愛知で女たちがナイフを持ち行動を起した。

5月25日午前10時40分

25日午前10時40分ごろ、横浜市西区高島のJR横浜駅東口地下街「ポルタ」の噴水前で、同市中区竹之丸の大橋順子さん(28)と一緒にいた長女の奈々ちゃん(2)が突然、女に果物ナイフのような刃物で刺された。奈々ちゃんは病院に搬送され、重傷だが、命に別条はないという。近くにいた神奈川県警鉄道警察隊所属の非番の警察官2人が女を取り押さえ、傷害の現行犯で逮捕した。
調べによると、女は新潟県三条市林町、菊池詩央容疑者(29)。24日から行方が分からなくなり、母親が三条署に家出人捜索願を出していた。同容疑者は当初、興奮状態だったが、その後は落ち着いたという。(時事通信)

5月25日午後12時過ぎ

東京都江戸川区の区立中学校で25日午後、トイレに包丁(刃渡り約15センチ)を持った中3女子生徒(14)が立てこもった。生徒は大声でわめき、自ら携帯電話で110番。警察官らが説得して約30分後に保護された。警視庁小松川署は銃刀法違反の犯罪事実で児童相談所に通告。生徒は空になったライター用ガスカセットを所持しており、立てこもる前に「ガスパン遊び」をしていた可能性があるといい、動機を調べている。
調べや学校によると、生徒は25日午後12時35分ごろ登校。教室には向かわず、直接、2階トイレに立てこもった。生徒は「警察を呼んでくれ」と電話。その後、自ら110番し、駆けつけた警察官と母親の説得後、保護された。その間、学校は他の生徒が教室から出ないようにした。生徒は「包丁は学校に来る前に万引した」と話しているという。
「ガスパン遊び」はライターや卓上コンロ用のボンベに詰められたガスを吸う遊びで、シンナーなどの代用として中高生の間に広がっている。(sankei web)

5月25日午後8時15分

25日午後8時15分ごろ、沖縄県西原町嘉手苅のショッピングセンター2階の衣料品売り場で、女が包丁(刃渡り約15センチ)を振り回し、女性店員2人に次々に切りつけた。
警備員が取り押さえ、県警浦添署員が傷害の現行犯で逮捕した。店員2人のうち派遣会社社員(49)は右ひじを、同店の社員(22)は左ほほを、それぞれ長さ約10センチ切られる軽傷を負った。
調べによると、逮捕されたのは同県南城市の無職の女(58)。調べに対し、ほとんど話をしないという。店によると、女は包丁をビニール製の買い物袋に隠し持っていたらしい。(読売新聞)

5月26日午前2時55分

26日午前2時55分ごろ、愛知県豊橋市神野新田町のマンションに住む女から「婚約者を刺した」と110番通報があった。県警豊橋署員がマンションに駆けつけたところ、派遣社員、西村三雄さん(47)が居間で腹を刺されて倒れていた。通報した無職、藤原智代容疑者(35)が刺したことを認めたため、同署は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。西村さんは右脇腹を刺され軽傷。
調べでは、西村さんと藤原容疑者は約1年前から同居中で、25日夜から2人で酒を飲んでいた。家族のことなどで口論になり、酔った同容疑者が台所から文化包丁を持ち出し西村さんを刺したという。同容疑者は「殺すつもりはなかった」と供述しているという。(毎日新聞)


「周囲が私を殺そうとしていると思い、横浜に来た」という総合失調症に、ガスパンに、痴話げんか。
痴話げんかを除けば、刑事責任能力なしか。
こんな日は、怖くてオチオチ街を歩けません。


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posted by 非常勤講師ピーポー at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

表現する者たち

人は自己の存在の証明として表現しようとする。
美術であったり、音楽であったり、文学であったり。
しかし、表現する技術が乏しければ、自身で表現しようとする者たちもいる。
ここに紹介するのは、バイクや自転車に乗りながら自己表現に努めた者たちの記録である。

鳥取署は19日午前3時15分ごろ、鳥取市末広温泉町のコンビニエンスストア近くの路上で、同市西品治の吉多義己・市都市計画課主任(39)を公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。下半身を露出して自転車に乗っていた疑いで、通行人の通報で鳥取署員が駆けつけたという。吉多容疑者は酒に酔っていたらしい。(asahi.com)

4月末の記録。

広島中央署は26日、公然わいせつの現行犯で広島市道路交通企画課長、三上克博容疑者(52)=広島市西区鈴が峰町=を逮捕した。
調べでは、三上容疑者は午後6時25分ごろ、同市中区舟入本町のマンション駐車場出入り口付近で、止めてあるバイクにまたがり、自転車で通行中の女性(45)ら2人に下半身を露出した疑い。「他人に見せるつもりはなかった」と供述しているという。
広島市の高山茂道路交通局長は「速やかに事実関係を把握し、厳正に対処したい」としている。
(sankei web 4/16)

春の夜、自転車に乗りながら、頬に当たる風はなんと心地よいことだろう。
さぞや、…も。
しかし、彼らが表現しようととしたものは、一体何なのか。


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posted by 非常勤講師ピーポー at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月15日

吝嗇な男

吝嗇と書いて、「りんしょく」と読む。
意味は、ケチだ。

札幌南署は14日、札幌市西区発寒6の9、日本郵政公社職員、安藤克己(かつみ)容疑者(33)を窃盗容疑で逮捕した。安藤容疑者は3日午前〜4日午前、同市中央区内の会社員の女性(27)のアパートに侵入し、ベースギター1台と女性の靴1足(計約2万5000円相当)を盗んだ疑い。容疑を認めている。
調べでは、安藤容疑者と女性は今年2月から交際していたが、4月下旬ごろ別れた。交際期間中に安藤容疑者がベースギターと靴をプレゼントしたが、別れたために代金を女性に要求。断られたため、女性宅に合鍵を使って侵入し、盗んだという。(毎日新聞)

ベースと靴一足で、2万5000円也。
別れたため代金を要求するというのも、いかにも悲しいが、断られると、奪回するために盗みに入るとなると、怖い。
付き合っている最中は、プレゼント攻撃。
分かれると、ケチの本性を表したのか。

記事を読むと、この男、二日間、女性のアパートに侵入しているようだ。
初日は、ベースで、翌日は、靴か。
余程の因縁があったのかもしれないが、いかにも気持ちに幅がない。度量がない。

この男の人生、ケチでケチが付いてしまった。


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posted by 非常勤講師ピーポー at 21:53| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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