2006年02月09日

ためらう女の行動

自殺しようとした女が、ためらい、結局近くにいた人を押し、線路に突き落とした事件であった。

駅のホームから面識のない男性を突き落とし殺害したとして、殺人罪に問われた無職作田康江被告(47)の初公判が9日、さいたま地裁(山田和則裁判長)であった。作田被告は突き落としは認めたが「何も考える間もなく押してしまった」と殺意を否認した。
検察側は冒頭陳述で「自殺をためらい、自分の代わりに被害者を殺害しようとした」と動機を指摘した上で「物事を理解して行動する能力を失っていなかった」とした。弁護側は「発作的行動で、心神喪失状態だった」と無罪を主張した。
冒頭陳述によると、作田被告は昨年9月5日午後、埼玉県狭山市の西武新宿線入曽駅ホームで、飛び込み自殺をしようとしたが恐怖心でちゅうちょ。近くで電車を待っていた無職景山条一郎さん(当時71)の背中を両手で押して線路に突き落とした。景山さんは、急行電車にひかれ死亡した。〜nikkan sprots〜

女は、恐怖心で自殺を取りやめたが、背中を押され、線路に突き落とされ、電車に轢かれた男性の恐怖と無念さはさぞやと思う。
しかし、自殺をためらい、近くにいた人を「何も考える間もなく、押してしまった」という女の脈絡のない供述は、弁護士の言う心神喪失状態を想像させる。

しかし、今回の事故も含め、こんなのが心神喪失状態ということで、無実放免になってしまうは納得がいかない。
恐怖心でちゅうちょしたという。心神喪失状態の人間でもこういうことがあるのだろうか。
自殺をためらったなら、一人、苦笑いをして、改札を出れば良かった。

さらに、裁判の進行を追いかけてみたい。


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posted by 非常勤講師ピーポー at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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