2006年02月24日

偽ブランドを売りまくる男

「裏」原宿系の偽ものを売っていたというから、「表」原宿系になるのか。

若者に人気のブランド「ナンバーナイン」の偽のTシャツなどをインターネットのオークションで販売したとして、大阪府警生活安全特捜隊は24日、大阪市天王寺区の被服販売業、塚原大輝容疑者(27)を商標法違反容疑で逮捕した。
塚原容疑者は2001年以降、毎月1万点の偽物を販売。売り上げは計約23億円に上るとみられ、府警は裏付けを急いでいる。
調べでは、塚原容疑者は「裏原宿系ブランド、99円から」などとネット上でPRし、ナンバーナインの偽物のTシャツなどを出品。昨年11月6日から同26日の間、大阪府枚方市の会社員(34)ら3人に、Tシャツやパーカー計5枚を計約1万円で販売した疑い。〜読売新聞〜

この男、2001年以降から偽ブランド商品を販売していたというから、22歳の頃から手を染めていたことになる。
5年間で23億円。年間売上は平均、4億円強。材料費や物流費、はたまた販売管理費は、当然かかってくるが、それほど多くは掛かっていまい。
5枚のTシャツを1万円で売っていたというから、一枚2000円だ。仕入れなどに半額、他の諸経費が30%として、利益20%。
5年間で4億6千万円の儲けだ。年間利益は、9千2百万円。
ボロい商売である。

裏返して言えば、「ブランドは、如何に強いか」の証明でもある。
偽ブランドでさえ、こんなに儲けるのだから、ホンモノのブランドの儲けは推して知るべしである。

ところで、毎月1万点の偽物を販売していた、この男の情熱は大したものだ。
この情熱を他に注いでいれば、それなりの財を堂々と残せたのではないか。


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posted by 非常勤講師ピーポー at 23:12| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塚原容疑者は普通に東大阪布施署で逮捕されてますよ!
Posted by 匿名 at 2006年04月01日 15:34
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