2006年04月16日

深夜の診察に努める医師

泌尿器とは、尿をつくり排出する器官の総称である。具体的には、腎臓・尿管・膀胱および尿道などである。
泌尿器科の先生は、毎日のようにこれらの器官を診断しているのだから、それらに食傷気味だと思っていたが、実はそうでもないらしい。

16日午前2時10分ごろ、神戸市中央区の神戸大病院から「不審者がいる」と110番があった。駆けつけた兵庫県警機動捜査隊員が外来診療病棟にいた男を建造物侵入の現行犯で逮捕した。
調べでは、男は兵庫県西宮市の医師天野利彦容疑者(28)。「女子トイレをのぞく目的で侵入した」と供述している。病院内の別の棟のドアのロックを、暗証番号を入力して解除していたという。
天野容疑者は以前に同病院の泌尿器科に所属。現在は神戸市内の病院の泌尿器科に非常勤医師として勤務している。〜共同〜

手にビデオカメラを持ち、「トイレを盗撮しようと思った」と供述しているこの男、非常勤とはいえ、昼間は神戸の病院で泌尿器科の先生をしている。
しかし、夜になると、過去に勤めたことのある病院に出かけ、そこのトイレで覗きをしていた。

いや、そんなことはない。
彼は、夜の往診に出かけていたのではないか。
昼間、診きれなかった患者さんのために、特別に診察をしていたのではないか。
そのための道具がビデオでなかったのか。
撮影したビデオを家に持ち帰り、映像を見ながら、泌尿器科の観点から診察をしていたのだろう。

ああ、無理だ。
そんなことはない。
到底、弁護しきれない。
こいつは、単なるノゾキである。

深夜の病院のトイレでは、昼間の診断室とはまったく違う世界が展開されていたのだろう。
しかしなあ、深夜の2時にトイレを使う人は限られているだろうに。
いやいや、泌尿器科だけに多いのか。
それをなにより知っているのが、天野利彦容疑者であった。


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posted by 非常勤講師ピーポー at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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