2006年09月09日

露出男の計算ミス

8月30日の当ブログでも触れたように、一般的に、露出狂とは、その露出により相手が驚く様や困惑する様子を見て、快楽を得るものだろう。
見せられる側がいつも驚いたり、困惑したりすれば、問題はない。
しかし、中には「なにそれ?」と言われたり、或いは「粗チンね」なんて指パッチンをされることを危惧し、露出する側と見せられる側には一定の距離を置く必要がある。
今回の露出男は、そこを見逃したようだ。

福岡県警小郡署は8日、公然わいせつの現行犯として同県久留米市の大工の男(39)を逮捕した。
調べでは、男は同日午前8時半ごろ、同市内を通学途中だった女子高校生(16)の前で、ズボンのファスナーを下ろし下半身を露出した疑い。

ここまでは、いつもの露出事件だ。
しかし、この男、女子高校生の至近距離で露出したようだ。
これは計算ミスであり、事件は急展開をする。
引き続き、引用しよう。

同署によると、女子高生は被害に遭った際、男の胸ぐらをつかみ、男が逃げようとすると、さらに腰のベルトをつかんで取り押さえた。
ベルトをつかんだまま約1キロ離れた自分の高校まで連れて行き、駆け付けた同署員に引き渡した。
高校生は、小学5年から中学3年まで空手を習い、有段者ではないが「連れて行く時に男が抵抗したら、空手の経験を生かして対戦するつもりだった」と話していたという。(西日本新聞朝刊)

男は、女子高校生に腰のベルトをつかまれたまま、約1キロ離れた高校まで連れて行かれたという。
嫌がる男のベルトをつかんで、1キロを歩けば、少なくも15分程度はかかるだろう。
その間、女子高校生は、登校途中の仲間に、「おはよう」の挨拶を交わしたのだろうか。
していたような感じがする。
しかし、想像に難くないことは、男が彼女に対して、ただ釈明を繰り返していただろうことだ。

なんと惨めなことだろう。
なんと嘆かわしいことだろう。
そして、女子高校生の男まさりの勇気と行動、なんとも素晴らしい。

ところで、気になることが一つある。
この15分間、男のナニは、ズボンのファスナーの間から顔を出していたのだろか。
たぶん、そうではないだろう。
自分の惨めな姿やこれから起きることを畏怖し、いつになく萎縮していただろうから。


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←さらに研究を深めてください。
posted by 非常勤講師ピーポー at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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